コロナワクチン接種後の副反応について💉

国分寺おたかのはりです🏡

東京五輪🏅楽しんでおられますか?さて、そろそろコロナワクチン接種が迫っている方、もしくは終了している方、お住まいやご職業により皆様状況は様々かと思います。

これから接種される方は、副反応に備えてアセトアミノフェンやイブプロフェン等の解熱剤を用意しておかれると安心かと思います。もし発熱しても、感染による熱ではないので慌てず安静にされて、熱が高くて辛い時は我慢せず解熱剤を飲んで水分をしっかりとり休息なさってください。

解熱剤に抵抗ある方は、副反応に有効な漢方薬の表を参考までにお送りします。表はファイザーのケースで作成されていますが、他のワクチンでも同じです。

※図出典:松江赤十字病院感染症科部 部長 成相昭吉先生作成資料より

また、重ねてのお知らせになりますが、鍼灸治療に関しまして、ワクチン接種後の治療は特に問題ございませんが、万が一副反応が出た場合の判断基準(何による反応なのか)を明確にするため、接種後2〜3日経過してからのご予約をお願いしております。何卒よろしくお願い申し上げます。

当院は、8月中も平常通りの営業です。その他、何かご不明な点がございましたら、いつでもご連絡くださいませ。


ハリキュウ おたかのはり

国分寺の遊歩道「お鷹の道」そば ひっそりたたずむ一軒家で  身体に染み入る 鍼灸治療

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